野外での修理。これは鍛冶屋にとって重要な仕事ですね。
ここではその修理をスムーズに行えるよう解説してあります。
◆修理材はどこに売っているのか?
序盤は修理材を買うお金もなかなか大層な出費なのですが
採掘や生産を始めると修理材を買うお金は出費の内に入らなくなります。
修理材は、各町の甲冑材料屋で販売していますので
多めに買い込んでおきましょう。
◆修理のタイミング
武具を早めに修理したからといって
武具の耐久度の消耗が軽減されたりはしないのですが、
修理は装備のパラメータが赤くなる前にしてあげるのがいいかもしれません。
武器、防具の消耗が激しそうな徒党員を中心に
戦闘数回に1回程度行えばいいのではないかと思います。
あとは徒党員の装備を覗いて見て特に耐久の低いものがあれば修理頻度を増やすなど、融通を利かせていきましょう。
◆修理用の実装を一括登録しておく
修理中に敵に襲われることもあります。
そんな時に、「修理実装だから守護警護ありません;;」なんてこと云って
徒党員に迷惑をかけるわけにはいきませんね。
そこで、通常戦闘技能から優先順位の低いものを抜いて
修理実装を作っておくことをお勧めします。
例えば、普段の実装が
【実装中】
守護 警護 鎧の極み 挑発 存命
回避 剛健法 三連撃
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だとしたら、これを【一括実装・壱】に一括登録しておきます。
一括実装・壱 に狩り用の実装を。
そして、武器修理用の【一括実装・弐】を以下のように作成。
優先順位の低い3連撃を、武器修理に変えています。
【実装中】
守護 警護 鎧の極み 挑発 存命
回避 剛健法 武器修理
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一括実装・弐 に武器修理実装。
また、防具修理用の【一括実装・参】を以下のように作成。
武器修理を防具修理に変更しました。
【実装中】
守護 警護 鎧の極み 挑発 存命
回避 剛健法 防具修理
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一括実装・参 に防具修理実装。
ついでに、簡易チャットも設定しておきましょう。
【対象:徒党全員】
/登録・壱 /登録・弐
/登録・参 /登録・四
/登録・五 /技能・八
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選択して一括実装を切り替え、これで簡易チャットを使って
すばやく一括実装の入れ替え、技能の使用が可能になります。
戦闘と戦闘の合間に、ちょこちょこ修理をすることも楽ちんです。
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