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※敵に与えるダメージについて(ダメージキャップ概念)
信長では、各技能によって、相手に与えるダメージに上限が設けられています。
ここは説明するより見る方が早いかと思いますので
まずは下記表をご覧ください。
◆技能名 |
■キャップ値 |
通常攻撃 |
攻撃力の約2倍 |
連撃 |
攻撃力の約2.5倍 |
3連撃 |
攻撃力の約3.5倍 |
反撃術のみ |
攻撃力の約2倍 |
反撃術+後之先 |
攻撃力の約4倍 |
切り返し |
攻撃力の約2倍 |
切り返し・改 |
攻撃力の約3.5倍 |
破鎧/破刃撃・壱 |
攻撃力の約1.5倍 |
破鎧/破刃撃・弐 |
攻撃力の約3倍 |
乱射乱撃 |
攻撃力の約2.5倍 |
狙撃・改 |
攻撃力の約3.5倍 |
零距離射撃 |
攻撃力の約5.5倍 |
※多少の誤差はあるかもしれません;;
(対人戦はダメージ、ダメージキャップ共に2分の1になる)
例えば、攻撃力が300の場合、相手の防御力が0だろうが500だろうが、
通常攻撃で与えられるダメージの限界は600ということです。
基本的には攻撃力を上げれば上げるほど、
与えるダメージは大きくなるのを基本として、
ダメージの上限が設けられていると考えればわかりやすいかと思います。
鍛冶屋には、「ダメージキャップに到達しやすくなる」
という技能や方法が数多く用意されているので
ダメージキャップの理解はアタッカーをするならば重要です。
では、ダメージキャップに到達しやすくなる方法を個別に見ていきましょう。
@刀の極み、刀の極み改を使用した場合
刀の極み系の技能は、攻撃力そのものを上げるのではなく、
現在の攻撃力の範囲内でダメージをキャップまで近づける働きをします。
これにより、結界を張っている敵や
堅い武将などにもダメージを出しやすくなります。
(もちろん極みを重ねていけば、つねにキャップに到達するようになります)
相手が堅ければ堅いほど体感効果は増す感じで、
攻撃500の鍛冶屋が攻撃700の侍のダメージを上回るといったケースは、
相手がとても堅い敵の時に見られる現象です。
武将戦などで盾から落とす場合刀の極みを使って
ダメージを出す戦法が有効なようです。
A闘争心を実装している場合
闘争心も、攻撃するたびに攻撃力そのものが上がるわけではなく
攻撃をするたびに現在の攻撃力の範囲内で
ダメージをキャップまで近づける働きをします。
ボス戦など長期戦などでは、中盤以降は相手の防御力をほとんど無視した
ダメージを出すことが可能になります。
そのため、武将戦などで堅い盾から落とす戦法でない限りは、
闘争心さえ実装していればどんどん与えるダメージは上がっていくため、
刀の極みを実装しない場合が多いようです。
B鉄砲の弾丸による補正。
鉄砲の弾丸の攻撃力も、ダメージキャップそのものを
引き上げることはありません。
例えば3連銃の場合、弾丸の攻撃力3発分は
ダメージキャップへ到達しやすくなる方向へのみ働きます。
特に堅い敵を相手にする場合でない限りは、
3連銃と単発銃にあまり違いがみられないのは、上記のような理由によります。
C付与術(赤▲)による補正
刀の極みでつく赤▲同様、付与術による赤▲も現在の攻撃力の範囲内で
ダメージをキャップまで近づける働きをします。
赤▲は見た目からではその効果の程度が解らないので
軽視されがちですがボスなどに初期からついている赤▲
または「雄叫び」による赤▲は驚異的な効果をもっています
ボス戦の開幕では、特に優先して赤▲は消してもらうほうが安全です。
また解りやすいのが侍の「一の太刀・極意」で、開幕の一度目の攻撃だけ
相手の防御力をほぼ無視してダメージキャップに限りなく近い数値を実現します。
また、「攻撃の隊列」はダメージキャップそのものを
10%増加させていることも記憶しておくと便利かもしれません。
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